モールド剤塗布機

業界
  • 電子部品
工程
  • 塗布

人件費
223万円/年の削減
※1

生産数640個/日⇒740個/日(100個/日増)
16%の生産数増加

手作業で行っていたモールド剤塗布作業を、テーブルトップ型ロボットTTAシリーズで自動化し、人件費削減と生産数増加を達成した事例を紹介いたします。

【作業概要】
  • ・ワークは、プリント基板で、パレット上にあります。(ワークは1パレットで20個)
  • ・装置を導入するまでは、塗布作業は人手で行っており、ワーク1個の塗布に平均36秒かかっていました。
  • ・パレット交換時間(パレットの取り外しとセットを行いスタートボタンを押すまでの作業時間)は3分(180秒)です。
【装置概要】
  • ・パレットを装置にセットしてTTA本体のスタートボタンを押すと、順番にワークにモールド剤を塗布して基板を密封していきます。
【自動化後の効果】
  • ・モールド剤の吐出量に合わせた最短時間で、均一に塗布を行うことにより、ワーク1個当たりにかかる時間は平均30秒になりました。
  • ・本工程の手作業が、『パレットの取り外しとセット』+『スタートボタンを押す』だけになり、他の業務の担当者が兼任することで、塗布作業を行う作業者の人件費を削減できました。
【電動化にかかったコスト】  約80万円(TTA本体、塗布機、プログラム作成)
【効果】
比較項目 人手作業 TTAを使った設備
サイクルタイム 36秒/個 30秒/個
1日のパレット単位の生産数 32パレット※2 37パレット※3
1日の生産数
(パレット単位の生産数×20個/パレット)
640個 740個
1日の人件費 12,000円/日※4 2,700円/日※5
年間の人件費
(1日の人件費×240日)
288万円/年 約65万円/年
  • ※1:288万円ー65万円。初年度は自動化コストを引いた223万円ー80万円=143万円
  • ※2:28,800秒(1日の作業時間)÷(36秒/個×20個/パレット+パレット交換時間180秒)=32パレット⇒パレットの交換は31回
  • ※3:28,800秒÷(30秒/個×20個/パレット+パレット交換時間180秒)=37パレット⇒パレットの交換は36回
  • ※4:時給1,500円×作業時間8時間
  • ※5:パレット交換にかかる1日の総作業時間は、パレット交換時間3分×パレット交換36回=108分(=1.8時間)人件費は、時給1,500円×作業時間1.8時間

関連商品情報

コントローラ
内蔵
アクチュエータ
TTA-A3

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