清涼菓子ケースの組立(はめ込み)工程

業界
  • 食品・医薬品
工程
  • 組立(はめ込み)

組立(はめ込み)工程を電動化したことで
速度が安定しチョコ停がなくなりました

  • 位置決め
  • 速度変更
【装置概要】
  • ・フタを乗せた仮組みのケースが前工程から流れてきます。
  • ・コンベアーから組立台にケースを送り、上からフタを押してはめ込みを行います。
【従来の問題点】
  • ・フタの組立(はめ込み)にエアシリンダーを使っていました。
  • ・移動途中で速度の変更ができないので、アプローチ移動とはめ込みを同じ速度で行っていました。
  • ・エアシリンダー特有の低速時のロッド振動が発生し、フタのはめ込みが不完全になることがありました。これが原因でチョコ停が発生していました。
  • ・チョコ停が発生した際、指定どおりの速度で安定して動作するように、スピコンの調整や試運転を行うため復旧に時間がかかっていました。
 チョコ停の発生頻度 : 2回/日
 チョコ停の復旧にかかる時間 : 20分/回
【ロボシリンダー採用による改善内容】
  • ・アプローチ移動を高速で行い、はめ込む時の低速と速度を切り替えることでサイクルタイムが改善しました。
  • ・速度を数値で指定して、低速でも安定した動作で最適なはめ込みができるようになりました。
    これにより、はめ込み工程の不良がなくなり、チョコ停が発生しなくなりました。
【改善による効果】  ●サイクルタイムが改善し、生産効率がアップしました。
 電動化前2.5秒→電動化後1.5 秒
 → 生産効率:67%アップ
 ●チョコ停復旧の人件費を削減できました。
 年間稼動日数240 日、人件費1,800 円/時の場合
 40分(20分×2回)×240日×1,800 円=288,000 円
 → 年間削減効果29万円

関連商品情報

アクチュエータ
ロボシリンダー RCP6-RRA6C

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