輸液バッグの数量確認工程

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年間103万円の省人化効果

輸液バッグの数量確認工程を電動化したCT効果事例を紹介いたします。

【装置概要】

  • ①コンベアに乗って流れてくるまとまった数の輸液バッグを、ストッパシリンダで止めてストックする。
  • ②コンベアの進行方向とは逆方向にセンサを低速移動させ、センサで輸液バッグの数をカウントする。
  • ③カウントした数が規定数と等しければストッパシリンダが解除され、次工程に流れ箱詰めを行う。
  • ④カウントした数が規定数と異なる場合は、箱詰めを行わず、専用パレットに移載し、後から1品ずつ前工程に戻す。
<エアシリンダの問題点>
  • ・センサで読み取りできる移動速度を見つける調整作業に時間がかかっていました。
  • ・移動速度が安定しないため、センサが輸液バッグの識別でエラーを起こし、そのたびにチョコ停を起こしていました。
  • ・同様に移動速度が安定しないため、センサが識別ミスを起こし箱詰めした数に過不足がでることがありました。箱詰め後の、重量による最終確認工程で数が間違っていることが判明すると、その前後10箱の箱詰した商品全てのチェックを行っていました。そのため、1度不良が出ると長時間の確認作業が必要となっていました。
<電動化の効果>
  • ・速度を数値で管理できるため、稼働前の調整時間がなくなりました。
  • ・センサが一定速度で移動するため識別エラーによるチョコ停がなくなりました。
  • ・識別ミスによる箱詰数の過不足不良がゼロになり、確認作業の時間がなくなりました。
省人化項目 時間 対応にかかる人件費
稼働前のセンサ調整時間 30分/日 700円(1人×0.5H×1,400)
識別エラーによるチョコ停 30分/日 700円(1人×0.5H×1,400)
識別ミスによる箱詰め数確認 1時間/日 2,800円(2人×1H×1,400)

※1人あたりの人件費 1,400円/H
 1人あたりの対応にかかる人件費 700円+700円+2,800円=4,200円/日
 4,200円/日×245日(年間稼働日)=103万円

関連商品情報

コントローラ
XSEL-P/Q
XSEL-J/K
SSEL
SCON
アクチュエータ
ISA-MXM-200

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