基板の通電検査器

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年間90万円の人件費削減効果

エアシリンダからロボシリンダへの置換えで、サイクルタイム短縮を実現し、人件費を削減した事例を紹介いたします。

【装置概要】 パソコンの拡張ボードを製造しているメーカー様の基板の通電検査器です。
通電検査器に基板のエッジコネクタを挿入する工程で、エアシリンダを使用していました。基板の
エアシリンダへの取り付けと取り外しは、人手で行っています。 【エアシリンダの問題点】
  • ・エアシリンダでは動作途中での速度変更ができないため、基板を通電検査器に挿入する速度で全ストロークを移動します。サイクルタイムが長くなっていました。サイクルタイムは15秒で、就業時間内(実動8H)に検査できる数は、最高で1,920個※1でした。
  • ・基板を2,400個/日に増産することになり、2,400個を検査するために、毎日2時間※2の残業で対応していました。
【電動化後】 ロボシリンダに置き換えたことで、挿入直前までは高速で移動し、挿入時は 低速に切り替えることで、サイクルタイムを12秒に短縮できました。 【電動化にかかったコスト】 装置改造費、約40万円 【効果】90万円/年の人件費削減。(1名×時給1,800円×残業2時間×年間250日)就業時間内に必要数の検査を完了できるため、残業時間分の人件費を削減できました。1年目で電動化にかかったコスト分を回収し、2年目以降90万円のコストダウンに繋がりました。
比較項目 エアシリンダを使った設備 ロボシリンダを使った設備
サイクルタイム 15秒 12秒

※1(8×60×60)秒÷15秒/個 ※2(2,400-1,920)個×15秒/個

関連商品情報

コントローラ
PCON
アクチュエータ
RCP3-SA5C

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