パネルの傾き矯正機への移載

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移載を電動化したことで
高速化を実現しコストを削減できました

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【取扱部品】
  • ・キューブ型スピーカーの背面パネル。
    ( 以降、パネルと略します)
【装置概要】
  • ・前工程(塗装)からパネルが流れてきますが、ほとんどのパネルが進行方向に対して傾いています。
    次の組立工程では向きが直角平行になっている必要があるので、この傾きを全数矯正します。
  • ・パネルは、コンベアーから取り出され、パネル矯正機に行き、矯正後コンベアーに戻されます。
【従来の問題点】
  • ・パネルをコンベアーとパネルの傾き矯正機の間を往復移動させるためにエアシリンダーを使っていました。
  • ・水平移動から垂直移動に切り替わるときに、水平移動用エアシリンダー停止時の衝撃が原因でパネルが落下することがありました。
    これが原因でチョコ停が発生していました。
  • ・チョコ停が発生した際、エア圧やスピコンの設定チェックや試運転が必要なので復旧に時間がかかっていました。
 チョコ停の発生頻度 : 2回/日
 チョコ停の復旧にかかる時間 : 30分/回
【ロボシリンダー採用による改善内容】
  • ・水平移動停止時の減速度を低く設定し、衝撃のないスムーズな停止ができるようになりました。
    これにより、パネルが落下しなくなり、チョコ停が発生しなくなりました。
【改善による効果】  ●チョコ停復旧の人件費を削減できました。
(例)年間稼働日数240日、人件費1,800円/時の場合
   1時間(30分×2回)×240日×1,800円=432,000円
 ⇒年間削減効果:43万円

関連商品情報

アクチュエータ
ロボシリンダー RCP4-TA6C

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