『東海道広重美術館』は江戸時代の宿場町由比宿の本陣跡地にあり、世界的に有名な浮世絵師“歌川広重”の作品を中心に1300余点の版画を収蔵・展示しています。その中には、広重の代表作「保永堂版東海道五十三次之内」や世界に数点しか存在しないといわれる「木曽海道六十九次之内・中津川」のような貴重な作品も含まれています。美術館内は3つのゾーンにわかれていて、浮世絵展示の他に、版画(浮世絵)の作り方の説明や、当時の庶民の娯楽についても紹介しています。
また美術館の隣には、明治天皇が由比本陣でご小休された時の離れ座敷を記念館として当時の建築様式で復元した「御幸亭」があり、中の茶室で抹茶を楽しむ事ができます。
その他、美術館周辺では、由比名物の「桜えび」や「しらす」をはじめ、駿河湾で捕れた新鮮な海の幸を味わう事もできます。
機会がありましたら是非一度訪れて、浮世絵芸術の素晴らしさを実感してみてください。 |