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登呂遺跡

教科書でお馴染み竪穴式住居
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弥生美人がお出迎え
弥生人の知恵 ねずみ返し

歴史の教科書にも出てくる弥生時代の代表的遺跡である『登呂遺跡』が発見されたのは、第2次世界大戦中の1943年。登呂の水田地帯に軍需工場を建設している時に発見されました。

『登呂遺跡』は、弥生時代後期の集落遺跡で、杭や矢板をならべて区画した8万平方メートルを超える水田跡、井戸の跡、竪穴式住居や高床倉庫跡などが発掘され、復元・展示されています。また登呂遺跡では、弥生後期、2〜3世紀ごろの登呂式とよばれる土器を中心に、木製農耕具・狩猟具や占いに用いた骨などが大量に出土されました。現在は、平成22年秋のリニューアルオープンに向けて再整備工事中のため一部のみ公開されています。


〜漆塗りの琴が出土〜

2001年2月28日、静岡市の登呂遺跡から、漆塗りの琴が発掘されました。

この琴は、共鳴箱があり船をかたどった槽(そう)づくりと言われる種類で、推定で、長さは100センチ、幅10〜19センチ、高さ6〜9センチでサイズ的には中規模のものでした。発掘された琴は杉でできていて、黒と朱の漆が二重に塗られているようでした。琴の出土は、全国で約50例あり、登呂遺跡では2例目したが、漆が塗られた琴の出土はとても珍しいそうです。琴は、祭祀で使われていたようです。


Information
住  所 : 〒422-8033  静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
電話番号 : 054-285-0476
アクセス : JR静岡駅 北口バスターミナル 4番線より『登呂遺跡』行き、終点下車
  所要時間約20分