歴史の教科書にも出てくる弥生時代の代表的遺跡である『登呂遺跡』が発見されたのは、第2次世界大戦中の1943年。登呂の水田地帯に軍需工場を建設している時に発見されました。
『登呂遺跡』は、弥生時代後期の集落遺跡で、杭や矢板をならべて区画した8万平方メートルを超える水田跡、井戸の跡、竪穴式住居や高床倉庫跡などが発掘され、復元・展示されています。また登呂遺跡では、弥生後期、2〜3世紀ごろの登呂式とよばれる土器を中心に、木製農耕具・狩猟具や占いに用いた骨などが大量に出土されました。現在は、平成22年秋のリニューアルオープンに向けて再整備工事中のため一部のみ公開されています。 |