バックアップ
あらかじめ設定したスケジュールに基づいてスマートウェブユニットと通信しているコントローラーのパラメーター・ポジションデータなどのバックアップを行う機能です。
最大で10ファイルまで世代管理できます。
最大で10ファイルまで世代管理できます。
バックアップ処理
ユーザーが任意のタイミングでバックアップを実行できます。
定期バックアップと異なり、本機能は選択中の軸単体についてのバックアップ機能です。
定期バックアップと異なり、本機能は選択中の軸単体についてのバックアップ機能です。
- 対象軸選択
バックアップを行う場合はチェックをONしてください。 - 実行ボタン
押下することでバックアップを実行します。
定期バックアップ設定
図 8.13 定期バックアップ設定 スマートウェブユニット内に保存
- バックアップ機能 有効/無効切替
バックアップ機能の有効無効を切替えます。
バックアップの対象は下記のとおりです。
CON系 | パラメーター,ポジション |
SEL系 | パラメーター,ポジション,SELプログラム シンボル,座標系定義データ,グローバルデータ |
- スマートウェブユニット内に保存する
バックアップしたファイルをスマートウェブユニット内のストレージに保存するか、外部のネットワークストレージに保存するかを選択できます。 - バックアップ取得周期[h]
バックアップを実行する周期を設定します。単位は「時間」です。
1~65,535の間で設定可能です。 - バックアップ履歴数
保存しておくバックアップファイルの世代数を設定します。
最大で10ファイルまで保存できます。 - 設定保存ボタン
押下することで設定を保存できます。
1.~4.の設定を変更した後、[設定保存]ボタンを押さない限りは反映されないので注意してください。
図 8.14 定期バックアップ設定 外部ストレージに保存
- バックアップ保存先
2.のチェックをOFFにしたときのみ表示される項目です。
バックアップしたファイルを保存する外部ストレージのパスを設定します。 - 資格情報ボタン
2.のチェックをOFFにしたときのみ表示される項目です。
バックアップを保存する外部ストレージに接続する資格情報(ユーザーアカウント情報)を登録する画面を表示します。
Point
ネットワーク状況やその他ツールとコントローラーの接続状況、スマートウェブユニットの負荷状況によってはバックアップ対象すべてのバックアップが取得できない場合があります。
次回バックアップ実行時に、定期バックアップ対象への再接続を行うため、前回バックアップが取得出来なかったコントローラーが定期バックアップの対象から離脱したままになってしまうような事はありません。
次回バックアップ実行時に、定期バックアップ対象への再接続を行うため、前回バックアップが取得出来なかったコントローラーが定期バックアップの対象から離脱したままになってしまうような事はありません。
定期バックアップデータダウンロード
- 操作列(ダウンロードボタン)
[ダウンロード]ボタンを押下することで同一行に表示されている定期バックアップをダウンロードすることができます。
バックアップデータの項目と説明
ID | 項目 | 説明 |
|---|---|---|
Machine_1 | コントローラー番号 | CON:GWNo.、軸No. SEL:物理軸No. |
Machine_2 | コントローラー名称(システム) | コントローラーのシステム定義名称 RCON-GW、SCON2-CG等 |
Machine_3 | コントローラー名称(ユーザー) | コントローラーのユーザー定義名称 SEL:なし |
Machine_4 | IPアドレス | コントローラーのIPアドレス |
Machine_5 | シリアルコード(コントローラー) | コントローラーのシリアルコード |
Actuator_1 | シリアルコード(アクチュエーター) | アクチュエーターのシリアルコード |
Actuator_2 | 型式(アクチュエーター) | アクチュエーター型式 |
Status_1 | MANU状態 | コントローラーのMANU/AUTO状態 |
Status_2 | サーボON状態 | コントローラーのサーボON状態 |
Status_3 | DRV STOP/STO/SS1-t/SS2-t | コントローラーのDRV STOP/STO/SS1-t/SS2-t状態 |
Status_4 | イネーブルスイッチ | コントローラーのイネーブルスイッチ状態 |
Status_5 | プログラム実行中 | コントローラーのプログラム実行中状態 |
Status_6 | 駆動源遮断 | コントローラーの駆動源遮断 |
Status_7 | 停止状態 | コントローラーの停止状態 |
Status_8 | ロボポンプ運転状態 | ロボポンプの内部状態番号の各ステータスを文字列化 0=初期化 2=検査モード 4=設定モード 5=待機 6=吸着 7=離脱 9=駆動準備不可状態 10=駆動準備未完了 上記以外=(空文字) |
Status_9 | 現在位置 | コントローラーの現在位置 |
ID | 項目 | 説明 |
|---|---|---|
Status_10 | 現在圧力 | ロボポンプの現在圧力 |
Status_11 | 現在速度 | コントローラーの現在速度 |
Status_12 | 過負荷レベル | コントローラーの過負荷レベル |
Status_13 | 通算移動回数 | コントローラーの通算移動回数 |
Status_14 | 通算走行距離 | コントローラーの通算走行距離 |
Status_15 | 電流値(フィードバック) | コントローラーのフィードバック電流値 |
Status_16 | 電流値(指令) | コントローラーの指令電流値 |
Status_17 | 電流値(リップル補償なし) | コントローラーのリップル補償なし電流値 |
Status_18 | 定格電流値 | モーター定格電流 |
Status_19 | ロードセルの現在荷重 | ロードセルが検出している現在荷重[N] 軸ステータスやプレスプログラムモニタ?で表示している値 |
Alarm_1 | アラーム発生時刻/時間 | アラーム発生時刻または時間 |
Alarm_2 | アラームコード | 発生中のアラームコード(16進数4桁) 未発生であれば0000h |
Alarm_3 | アラーム詳細コード | 発生中アラームの詳細コード(16進数4桁) |
Alarm_4 | ユーザーエラーNo. | SELのみ ユーザーエラーNo. |
Alarm_5 | システムエラーNo. | SELのみ システムエラーNo. |
Alarm_6 | システムエラー発生年月日 | SELのみ システムエラー発生年月日 |
Alarm_7 | システムエラーInfo | SELのみ システムエラーInfo string配列なので、空白文字区切りで取得 |