
(注) 上写真はテーブル左取付け(GT4)です。
メインスペック
| 項目 | 内容 | |||
|---|---|---|---|---|
| リード | すべりねじリード(mm) | 8 | 4 | |
| 水平 | 可搬質量 | 最大可搬質量(kg) | 8 | 8 |
| 速度/加減速度 | 最高速度(mm/s) | 200 | 100 | |
| 最高加減速度(G) | 0.4 | 0.1 | ||
| 垂直 | 可搬質量 | 最大可搬質量(kg) | 4.5 | 7 |
| 速度/加減速度 | 最高速度(mm/s) | 200 | 100 | |
| 最高加減速度(G) | 0.4 | 0.1 | ||
| 押付け | 押付け時最大推力(N) | 71.5 | 148.7 | |
| 押付け最高速度(mm/s) | 20 | 20 | ||
| ブレーキ | ブレーキ仕様 | 無励磁作動電磁ブレーキ | ||
| ブレーキ保持力(kgf) | 4.5 | 7 | ||
| ストローク | 最小ストローク(mm) | 30 | 30 | |
| 最大ストローク(mm) | 50 | 50 | ||
| ストロークピッチ(mm) | 20 | 20 | ||
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 駆動方式 | すべりねじ φ6mm 転造C10 |
| 繰返し位置決め精度 | ±0.05mm |
| ロストモーション | 0.15mm |
| 静的許容モーメント | Ma:7.9 N・m |
| Mb:11.3 N・m | |
| Mc:23.3 N・m | |
| 動的許容モーメント (注8) | Ma:4.0 N・m |
| Mb:5.7 N・m | |
| Mc:11.8 N・m | |
| 走行寿命 | 水平1000万回往復動作(50ST走行距離1,000km)、垂直500万回往復動作 |
| 使用周囲温度・湿度 | 0~40℃、10~85%RH以下(結露なきこと) |
| 保護等級 | - |
| 耐振動・耐衝撃 | 4.9m/s2 |
| 海外対応規格 | CEマーク、RoHS指令、UL規格 |
| モーター種類 | ACサーボモーター(φ42) (電源容量:最大3.6A) |
| エンコーダー種類 | インクリメンタル |
| エンコーダーパルス数 | 16384 pulse/rev |
| 納期 | ホームページ[納期照会]に記載 |
(注8) 基準定格寿命1,000kmの場合です。走行寿命は運転条件、取付け状態によって異なります。1-280ページにて走行寿命をご確認ください。
テーブルタイプモーメント方向

速度・加速度別可搬質量表
可搬質量の単位はkgです。
| 姿勢 | 水平 | 垂直 |
|---|---|---|
| 速度 | 加速度(G) | |
| (mm/s) | 0.4 | 0.4 |
| 0 | 8 | 4.5 |
| 200 | 8 | 4.5 |
| 姿勢 | 水平 | 垂直 |
|---|---|---|
| 速度 | 加速度(G) | |
| (mm/s) | 0.1 | 0.1 |
| 0 | 8 | 7 |
| 100 | 8 | 7 |
ストロークと最高速度
(単位はmm/s)
| リード (mm) | 30 (mm) | 50 (mm) |
|---|---|---|
| 8 | 200 | |
| 4 | 100 | |
押付け力と電流制限値の相関図

適応コントローラー
(注) ECシリーズはコントローラー内蔵です。内蔵コントローラーの詳細は、2-845ページをご確認ください。
海外規格
選定上の注意
| (1)「メインスペック」の可搬質量は最大値を表記しています。詳細は「速度・加速度別可搬質量表」をご参照ください。 (2)押付け動作を行う場合は「押付け力と電流制限値の相関図」をご参照ください。押付け力は目安の値です。注意点は1-321ページをご確認ください。 (3)テーブル取付け方向は、オプション価格表よりオプション記号を必ず選択してください。 (4)張出し負荷長の目安は、テーブル先端方向130mm以下、テーブル上面方向100mm以下、テーブル側面方向120mm以下です。張出し負荷長については2-117ページの説明をご確認ください。 (5)エレシリンダーをPLCと接続する場合、3通りの接続方法があります。詳細は2-841ページをご参照ください。 |
寸法図
ST:ストローク
M.E.:メカニカルエンド
S.E.:ストロークエンド
※1 止めねじが取付けされています。この穴を使用する場合は、止めねじを外してご使用ください。
(注) 原点復帰を行った場合は、テーブルがM.E.まで移動しますので周辺物との干渉にご注意ください。
(注) ケーブルを固定してケーブルの根元部分が動かないようにしてください。
ケーブルの分離と交換が可能です。(ケーブルボックス内コネクター接続)
ケーブル取出し方向はケーブルボックスの方向変更で変えることができます。
(注) ケーブル取出し方向の変更回数は5回を目安としてください。

ストローク別寸法
| ストローク | 30 | 50 | |
|---|---|---|---|
| L | ブレーキ無し | 91 | 111 |
| ブレーキ有り | 129 | 149 | |
| S | 78 | 98 | |
| B | 51.5 | 71.5 | |
| E | 30 | 50 | |
| F | 26 | 36 | |
ストローク別質量
| ストローク | 30 | 50 | |
|---|---|---|---|
| 質量 (kg) | ブレーキ無し | 0.83 | 0.98 |
| ブレーキ有り | 1.09 | 1.24 | |













