RCS2-RTC10L

メインスペック

項目 内容
減速比 1/15 1/24
出力トルク(N・m) 1.7 2.8
速度/加減速度(注1) 最高速度(度/s) 1200 750
定格加減速度(G) 0.3 0.3
最高加減速度(G) 0.3 0.3
ブレーキ ブレーキ仕様 無励磁作動電磁ブレーキ
ブレーキ保持トルク(N・m) 0.45
動作範囲(度) 多回転 360(注2)

(注1) 1G≒9807度/s2

(注2) 「選定上の注意」をご参照ください。

項目 内容
駆動方式 ハイポイドギヤ
繰返し位置決め精度 ±0.005度
原点復帰方式 近接センサー方式
原点復帰精度 ±0.005度
ロストモーション 0.1度以下
許容スラスト荷重 600N
動的許容負荷モーメント 10N・m
許容慣性モーメント 減速比 1/15 0.033kg・m2
減速比 1/24 0.054kg・m2
使用周囲温度・湿度 0~40℃、85%RH以下(結露なきこと)
保護等級 IP40
耐振動・耐衝撃 4.9m/s2
海外対応規格 CEマーク、RoHS指令
モーター種類 ACサーボモーター
エンコーダー種類 インクリメンタル/アブソリュート
エンコーダーパルス数 16384 pulse/rev
納期 ホームページ[納期照会]に記載

ロータリータイプモーメント方向

適応コントローラー

本ページのアクチュエーターは下記のコントローラーで動作が可能です。ご使用になる用途に応じたタイプをご選択ください。

名称 外観 最大接続
可能軸数
電源電圧 制御方法 最大位置決め点数
ポジショナー パルス列 プログラム ネットワーク ※選択
DV CC CIE CIT PR CN ML ML3 EC EP PRT SSN ECM
RCON 16
(ML3,SSN,ECMは8)
DC24V
単相AC200V
三相AC200V
- - - ● ● ● ● ● - - ● ● ● ● ● ● 128
(ML3,SSN,ECMはポジションデータなし)
RSEL 8 - - ● ● ● ● - ● - - - ● ● ● - - 36000
SCON-CB/CGB 1 単相AC
100V/200V
● ● - ● ● ● - ● ● ● ● ● ● ● - ● 512
(ネットワーク仕様は768)
SCON2-CG 1 単相AC100V ● ● - ● ● ● - - - - ● ● ● ● - - 384
SCON2-CG 1 単相AC200V ● ● - ● ● ● - - - - ● ● ● ● - - 384
XSEL-RA/SA 8 単相AC200V
三相AC200V
- - ● ● ● ● - ● - - - ● ● - - - 55000
(タイプにより異なります)
XSEL2-TS/TL 8 単相AC100V
単相AC200V
三相AC200V
- - ● ● ● ● - ● - - - ● ● ● - - 36000

(注) DV、CCなどのネットワーク略称記号については、8-13ページをご確認ください。

(注) アブソリュートのアクチュエーターは、RCON-SCに接続できません。R-unit(RCON/RSEL)と接続するには、拡張ユニット(RCON-EXT)とSCONもしくはSCON2が別途必要です。

(注) モーションネットワーク仕様のEC、ML3、SSN、ECMは回転軸インデックスモードは使用できません。

(注) SCON2のML3とECは、コントローラー型式の機能オプションなしの場合はリモートI/O仕様となり、機能オプションに「M」が選択された場合はモーションネットワーク仕様となります。

海外規格

(注) CEはオプションになります。

選定上の注意

(1)「メインスペック」の動作範囲は、ノーマルモード(多回転動作)が±9999.99度、インデックスモード(無限回転動作)が0~359.99度(無限回転動作時は359.99度を超えると0に戻ってカウント)になります。減速比が1/24の場合は、ノーマルモードの動作範囲は±7670.99度となりますのでご注意ください。
(2)コントローラーによってインデックスモードでの制御ができない場合があります。詳細は「動作モードとコントローラーとの組合わせの注意事項」をご参照ください。

ページトップへ戻る

寸法図

※1 アクチュエーターケーブルはロボットケーブルではありません。

※2 モーターケーブルおよびリミットスイッチ付エンコーダーケーブルを接続します。

※3 異物侵入防止のため、セットスクリューで埋栓されています。取付け面として使用する場合は取外してください。

(注) 側面取付穴の寸法は左右対称です。

(注) 下平面図は斜線部が回転部となります。

(注) 標準仕様/逆回転仕様(オプション)とも下記A部拡大図の位置が原点位置となります。原点復帰時、標準仕様は上から見て左に回転して原点復帰を行い、原点復帰完了後右回転で動作を行います。逆回転仕様は、右に回転して原点復帰を行い、原点復帰完了後左回転で動作を行います。

質量

項目 内容
質量 ブレーキ無し 3.3kg
ブレーキ有り 3.5kg

振れ精度と平行度の目安

振れ精度と平行度については目安値です。

原点復帰方法と正回転方向

回転部上面から見て、時計方向の回転が+方向となります。

原点復帰動作は反時計方向に回転します。

センサーを検出してθの範囲(注3)を動作後、停止します。

(注3) 原点復帰範囲θ:15度

積載物形状と質量の目安

■円板状の積載物の中心が出力軸中心となる場合

■出力軸中心からオフセットする積載物の場合

動作モードとコントローラーとの組合わせの注意事項

動作モード 動作説明 動作範囲 対応可能エンコーダー種類 コントローラー選定時の注意 出荷時設定
インデックスモード 回転軸を1回転させると、現在座標が0degになります。
一方向に回転させ続ける用途で使用します。
連続回転の詳細は6-36をご参照ください。
0~359.99 I:インクリメンタル 以下のタイプは対応不可
SCON-CBコントローラー
・パルス列制御タイプ
・ML3、ECM
RCONコントローラー
・ネットワークタイプML3、SSN、ECM
エンコーダー種類で
設定されています。
I :インクリメンタル時
インデックスモード
A:アブソリュート時
ノーマルモード
ノーマルモード 有限の範囲で回転させる用途で使用します。
0degに戻すためには、逆回転が必要です。
減速比1/15:±9999.99
減速比1/24:±7670.99
(注4)
I:インクリメンタル
A:アブソリュート

(注4) ソフトリミットのパラメーターの手動設定が必要です。