IK2-P6XBD3□□S

RCP6 2軸組合わせ
X軸:SA6C(ストレート)
Y軸:SA4C(ストレート)

(注) 上写真は組合わせ方向「1」、第1配線・第2配線ともケーブルベア付きの場合になります。

 他の組合わせ方向については、5-9ページをご覧ください。

加速度別可搬質量

表内の単位はkgです。

SSタイプ:X超高速・Y超高速

Y軸ストローク(mm)
加減速度(G)
50~150
(50mmごと)
200~300
(50mmごと)
0.1 3
0.3 3
0.5 2
0.7 1

適応コントローラー

コントローラーは、別途販売となります。各コントローラーページをご参照ください。

タイプ 構成軸 接続可能コントローラー 参照ページ
PM1 X軸:SA6C
Y軸:SA4C
PCON-CB/CGB 8-195
PCON-CYB/PLB/POB 8-221
MSEL 8-317
PM2 RCON-PC 8-57

(注) 高出力設定仕様で動作可能です。高出力無効設定で使用する場合は、弊社までお問合わせください。

海外規格

選定上の注意

(1)基本的に組立てた形での出荷になります。
ばらし出荷をご希望の場合は、営業担当までご相談ください。
(2)「加速度別可搬質量」はX軸、Y軸共に同じ加減速度の場合です。
著しい振動が生じる場合、適宜、速度・加減速度を落として使用してください。

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寸法図

※1 ケーブルベアが膨らみ、記載寸法より若干大きくなる可能性があります。

※2 Y軸50st時は、アクチュエーター先端よりYガイドレールが張出します。

(注) 図面の組合わせ位置が原点となります。

(注) 組合わせ方向「1」・第1配線・第2配線ともケーブルベア付きの場合の図面です。

(注) ケーブルベア、ケーブルベア移動端ブラケットの詳細は5-567ページをご覧ください。

(注) X軸ケーブルベアガイドレールはお客様にてX軸を設置する面に固定してください。

 フートプレートオプション選択時は、フートプレートに固定された状態で出荷となります。(5-564ページ参照)

 またY軸ケーブルベアの移動端もY軸スライダーにお客様が取付けたプレートなどに固定してください。(5-567ページ参照)

ストローク別寸法

X:ストローク 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 550 600 650 700 750 800
A 172 222 272 322 372 422 472 522 572 622 672 722 772 822 872 922
B 0 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 6 6 7 7 8
C 4 6 6 8 8 10 10 12 12 14 14 16 16 18 18 20
D 0 100 100 200 200 300 300 400 400 500 500 600 600 700 700 800
E 2 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3
F 0 85 85 185 185 285 285 385 385 485 485 585 585 685 685 785
G 0 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
H 172 197 222 247 272 297 322 347 372 397 422 447 472 497 522 547
J 23.5 36 23.5 36 23.5 36 61 23.5 36 48.5 26 23.5 36 48.5 61 48.5
K 1 1 1 1 1 1 1 3 3 2 2 2 2 2 2 3
M 125 125 175 175 225 225 200 100 100 150 185 200 200 200 200 150
N 2 2 2 2 2 2 2 4 4 3 3 3 3 3 3 4

ストローク別寸法

ケーブルベアサイズ CT CTM CTL CTXL
Q1 242 255 268 285
Q2 83 96 109 126
S 114.5 121 127.5

(注) ケーブルベアのサイズにより、Q1、Q2、Sの寸法が変わります。

スペック

項目 X軸 Y軸
構成軸 RCP6-SA6C RCP6-SA4C
ストローク(50mmごと) 50~800mm 50~300mm
最高速度(注1) 640mm/s 560mm/s
モーターサイズ 42□パルスモーター 35□パルスモーター
ボールねじリード 20mm 16mm
駆動方式 ボールねじφ10mm
転造C10
ボールねじφ8mm
転造C10
繰返し位置決め精度 ±0.01mm
ベース素材 アルミ
使用周囲温度・湿度 0~40℃、 85% RH 以下(結露無きこと)

(注1) 移動距離が短い場合や加速度が低い場合は最高速度に到達しない場合があります。

 ストロークにより最高速度が変化する場合があります。

 詳細は、5-569ページのストローク別最高速度表をご参照ください。