アイエイアイの仕事 アイエイアイの各分野で活躍する社員をご紹介。

稲葉真和(いなば・まさかず)製造部 生産管理課

注文から出荷まで…
効率のよいスケジュールを組む

 製造部生産管理課は、計画グループ、入庫グループ、梱包出荷グループの3つに分かれています。計画グループは、いただいた注文に対して、いつ製造して出荷するのかスケジュールを立てたり、欠品のフォロー、構成マスタ(計画を立てる際に必要となるデータ)の整備・構築をしています。入庫グループは、納品された部品を管理棚へ入れます。梱包出荷グループは、組立課がつくった製品を梱包し出荷します。

 私は計画グループに属しています。1日にアクチュエータ、コントローラ、単品関係を含め1,000台以上の受注をいただきます。計画グループは機種ごとに担当が分かれていて、生産までの計画を立案、納期回答をします。生産計画は今はエクセルに入力し作成していますが、今後は自動で計画できるようになっていく予定です。できるだけ短期間で出荷できるよう効率化を進めています。

 部品の在庫管理も生産管理課で担当しています。基本的に受注生産ですから、注文をいただいた後に製品をつくります。そのための部品をある程度ストックし、これを適性管理しています。

ものづくりの現場を支える
製品の性質を見極めること

 私の担当は単軸コントローラの生産計画立案、納期回答、部品発注、在庫管理になります。部品納期の調整、製造日程の追加や入れ替えをし、お客様の希望納期に応えられるよう常に心がけています。希望通りに進まないこともありますが、1日でも出荷までの時間を短くできるよう粘り強く交渉し、場合によっては部品を取引先まで取りに行くこともあります。また、製品ごとの受注傾向を見極め部品ごとの調達難易度を理解し、在庫管理をしています。

 大学時代は広く浅く勉強していました。生産管理についても多少は勉強をしていましたが、入社当時に持っていた生産管理のイメージと実際の仕事はずいぶん違いました。ものづくりの会社で、ものをつくる現場に関われるということは、とても贅沢だと感じています。自分が仕事をきっちりしなければ製品製造に問題が出るため、やりがいのある仕事です。

お客様の希望に応える喜び
管理に失敗は許されない

 納期まで1ヶ月かかる部品に関しては先を見越して在庫を持っておくのですが、その発注が漏れてしまったことがありました。自分の管理不足でした。あと1週間分しか在庫がないのに、納品されるのは1ヶ月後。これでは3週間の時間が空いてしまいます。頭の中が真白になりました。自分のミスで製造ラインを止めることがあってはなりません。先輩たちに相談しなんとか部品の納期を早めてもらうことができましたが、この時は仕事に対する責任を強烈に感じました。会社の損失と背中合わせで仕事をしているんです。

 逆に、お客様の短納期希望に応えられた時は嬉しいです。特注品の注文で、1週間で納品してほしいといった希望があるのです。こういう時は、組立課に早く製品を仕上げてもらうようお願いします。達成できると感謝の言葉をいただくこともあります。通常品は1週間で出荷できるよう取り組みを行っているのですが、特注品はもっと時間がかかるため、スケジュールを早めると各課に負担がかかります。その調整を行うのも仕事の1つです。

日常の付き合いを大事に
いざというとき頼れる仲間

 生産管理課は他部署にお願いをすることが多いです。特に関わりが深いのは、製品の組み立てを行う組立課です。通常、1日に30台の組立が上限と言われるなか大口の受注をいただいて、1日に50台つくらないと希望通りに出荷できない案件がありました。このとき組立課に相談すると、徹夜でやってくれたんです。夜中にコーヒーを差し入れましたが、私にできるのはそのくらいで、本当に助かりました。

 普段の付き合いがあり、事情がわかってくれるから動いてくれるんです。人間関係は大事ですね。コミュニケーションには注意を払っています。電話1本するだけでも相手の印象は全然違ってくると思います。

 最近の若い人は周囲とのコミュニケーションをあまりすすんでしない傾向があるのではないでしょうか。あまり構えすぎずない方がいいかなと思います。

地元で仕事をする満足感
知名度は益々上がっている

 就職活動をしていた時に、合同会社説明会で話を聞いてみようと立ち寄ったのがアイエイアイとの出会い。とても好印象を持ちました。業界シェアNo1、売上げは右肩上がり、更に伸びていく市場。この3つのキーワードに魅力を感じました。入社当時に比べると、生産量が1.5倍から2倍になっている。社員もどんどん増えています。2014年に運営開始した富士宮の新工場に合わせて受注数も増加させていきますから、これからまだまだ成長の見込みがあると思います。

 ここ数年、アイエイアイを知ってくれている方が増えましたね。地元が清水ですので、周囲の人と話をすると会社の知名度が上がっていることを実感します。サッカーを見るのが好きで、清水エスパルスの日本平スタジアムによく行きます。名前がIAIスタジアムになりましたが、この時は心底興奮しました。大学時代は横浜にいたのですが、清水がとても好きなので、地元に帰ってきて仕事ができているのもありがたいと思います。ちょっと誇らしい感じがあります。

PAGETOP