アイエイアイの仕事 アイエイアイの各分野で活躍する社員をご紹介。

大木崇弘(おおき・たかひろ)営業部 顧客営業課

この価値を感じてほしい
アイエイアイ製品はお客様の役に立つ

 営業部顧客営業課は、特定のお客様に対してエリアにとらわれることなく対応する部署です。担当するお客様の拠点は全国各地にありますが、メイン拠点が存在する東京と京都に顧客営業課メンバーが配置されています。

 10年以上前から比べれば価格はずいぶん下がりましたが、私たちが扱っている電動シリンダは、価格の低いものでも数万円はします。何年も使用することを期待してご採用いただくので、お客様は詳細検討を行い慎重に機種を選定します。簡単に購入を決めていただけるものではありません。お客様に電動シリンダの価値を感じていただくために、どうすればアイエイアイ製品がお客様のお役に立てるかということを常に考えて提案しています。

 私の場合、特定のお客様の中でも装置開発を行う部署を担当しています。装置検討する際に、細かい仕様が決まっている段階で私にご連絡いただくときもあれば、“この作業を自動化したい” “こんなことが出来ないか?” といった構想段階のご相談をいただくこともあります。それに対して、こうすれば装置スペースが小さくなる、製品をつくるサイクルタイムが短くなる、という具体的な提案をしていきます。

全国で何が起きているか
営業同士の情報共有を

 お客様の製造拠点は全国各地にあります。装置の構想を練る拠点と、実際に装置を使用する工場は違う場合も多々あります。実際に装置を使用する方の事を考えないと良い装置は出来ません。各工場でのお困り事やニーズをお聞きし、それを考慮した装置をご提案出来ればお客様に喜んでいただけます。現場の声を営業員がお聞きし、それを情報共有することは非常に大事なことです。また、ある工場でトラブルが発生した際にも、その情報をいち早く知ることは必要です。

 例えば、どこかの工場でアイエイアイ製品のトラブルがあったとします。それなのに、私が問題を把握していなければ装置設計者と話になりません。起こってしまったトラブルを把握できておらず、情けない思いをしたこともあります。逆に、問題を知ってお客様が連絡してくるよりも先に解決案をお伝えできれば、お客様の利益を守ることが出来るかもしれません。自分から対策を持っていくくらいの意識が必要です。常にアンテナを高くして全国の工場で何が起こっているかを把握しておかなくてはいけません。
営業として売れば終わりではありません。アフターサービスを大事にし、安心してアイエイアイ製品をお使いいただけるよう、各地の営業同士で情報共有を心がけています。

技術職の経験が活きている
矢面に立つ緊張感を抱えて

 入社してからずっと営業部にいます。入社当初は電話で技術対応をする顧客支援課に入り、その後、現場で修理・技術サポートをする営業技術、そして今の営業に配属となりました。営業の仕事は、今までの経験が活かされていると感じることが多々あります。

 顧客支援課の仕事は色々なお客様から問い合わせを受けますので、対応しているうちに次第に知識が増えました。次の営業技術では頭の中にある知識を実際に現場で試すことが出来ました。こういった経験のおかげで、営業としてお客様の悩みを聞くと問題を具体的に想像できます。

 営業は、とても責任を感じる仕事です。アイエイアイの代表としてお客様に接することになります。一歩間違えば会社としての信頼を失ってしまうかもしれませんし、逆にお客様の利益につながる仕事が出来れば会社として信頼していただけます。そういう点が、今まで経験した職種と大きく違います。営業は矢面に立つ仕事ですね。

気軽に相談を話せる関係に
何度も面と向かう必要性

 理想の営業のイメージは、些細なことでも声をかけてもらえる存在。「困ったらアイエイアイ」という感覚で、相談されるようになればと思います。この人にお願いすればよい仕事ができる、と思っていただけるような関係をお客様と築きたいと思っています。そのためにお客様と何度も会って話すようにしています。お客様の考えをお聞きし、難しい話でも必ず受けとめるというスタンスで仕事にのぞんでいます。

 営業は、お客様と顔を合わせて、直接話ができる仕事です。そこに代え難いおもしろさがあります。最初にいただいた話に対して真剣に対応した結果として、次回もご相談いただけるかもしれません。そういった仕事の積み重ねで信頼関係が築かれていくと考えています。

 またいつも自分なりの考えを持つようにしています。自分の考えを持つにも、お客様が何を考えているのかを知ることが必要です。その意味でもお客様とできる限りお話しする機会を増やすことが大事です。お客様のご要望、理想イメージ、思い。それにどれだけ応えられるかが営業として大事なことです。

きっかけはカッコいい先輩
自分の仕事を花開かせたい

 就職活動は業種に関わらず地元企業を中心に行っていましたが、決め手になったのは、アイエイアイの会社説明会です。話をしていた先輩がカッコよかったんです。

 私は工学部出身なので、営業をするという考えはあまりなかったのですが、説明会を聞いて仕事内容に興味を持ちました。営業技術は技術職でもありますので、あまり抵抗はありませんでした。そこから営業になるわけですが、営業技術の仕事をやっている中で営業をやってみたい気持ちも出てきていました。

 説明会でカッコいいと思った先輩は、その後、営業になっていました。奇しくも先輩の背中を追いかけている感じです。

 まだ営業経験は短いのですが、「自分がお客様のお役に立てた!」と誇れる仕事を残したいと思っています。

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