取扱説明書 MJ0495-1A

複数のコントローラーを接続する場合(ICD-ETSE)

必要部品
  1. SIO変換器(RCB-TU-SIO-A またはRCB-TU-SIO-B):1台
  2. コントローラーリンクケーブル(CB-RCB-CTL002):コントローラー台数分
付属品
  • 4方向ジャンクション(AMP製5-1473574-4):1個
  • e-CONコネクター(AMP製4-1473562-4):1個
  • 終端抵抗(220Ω、e-CONコネクター付):1個
また、コントローラーリンクケーブルに付属のe-CONコネクターを使用せずに、端子台を使用することも可能です。この場合、リンクケーブルのe-CONコネクターを切断してください。
接続例
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通信ライン詳細配線図
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※2対シールドケーブルを用意してください。
推奨ケーブル以外を(A)(B)に接続する場合は、電線の被覆外径が1.35~1.60mm の制御機器用ビニル電線(KIV)相当の心線のケーブルを使用してください。指定外の外径の電線を使用した場合、接触不良を起こす可能性があります。

注意

  • 指定外のケーブルを使用する場合は、4方向ジャンクションの代わりに端子台を使用してください。この場合、リンクケーブルのe-CONコネクターは切断して使用してください。
    また、接触不良と思われるトラブルが頻発する場合は、端子台に置換えてください。
軸番号設定
軸番号は、0~F まで16 軸分設定可能です。設定後は、コントローラーの電源を再投入してください。また、軸番号は重複させないでください。
e-CONコネクターの取り扱い(接続方法)
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ピン番号
クランプレバー
電線
圧接
  1. 適合電線サイズを確認してください。
    適合電線を確認してください。合っていない場合、接触不良やコネクターの破損などを生じます。
  2. ピン番号を確認し、被覆を剥かずに、電線を奥に当たるまで挿入します。
    被覆を剥くと短絡などの不具合や、電線の抜落ちなどの不具合を生ずることがあります。
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  1. 幅10mm以上の平行プライヤー(市販品)を使用して、上下から圧接してください。
    平行プライヤーは以下の画像の方向から使用し、圧接状態を確認しながら、斜めにならないよう注意し、完全にハウジングと平らになるまで、圧接してください。
    不十分な場合、ソケットへの装着ができない、あるいは、接触不良などの不具合が生ずることがあります。
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  1. 圧接ができたら、軽く電線を引いて、抜けないことを確認してください。

注意

  • 圧接に失敗したe-CONコネクターは、再利用できません。再度新品のコネクターを使用して圧接をやり直してください。
  • ソケットへの装着の際は、クランプレバーに触れないようコネクター本体を持ち、ソケットと平行に、クランプレバーのクランプ音がカチッとするまで挿入してください。
  • ソケットへの装着後は、電線を引張ったり、クランプレバーのロックを解除せずにコネクターを引張ったりしないでください。
SIO変換器
RS-232C とRS-485 を相互変換するユニットです。
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1
電源および非常停止端子台(TB2)
2
リンク接続端子台(TB1)
3
D-Sub9ピンコネクター
4
ミニDIN8ピンコネクター
5
PORTスイッチ
6
モニター用LED
7
e-CONコネクター
  1. 電源および非常停止端子台(TB2)
端子記号
内容
EMG1、EMG2
PORT スイッチをON 側にするとティーチングボックスの非常停止スイッチ信号を出力、OFF 側にするとEMG1、EMG2 は短絡されます。
システムの非常停止回路に、ティーチングボックスの非常停止スイッチを反映させるには、ここから信号を取出してください。
24V
DC24V 電源の+側(Ethernet/RS-485変換器、ティーチングボックス、変換回路などの電源です)
0V
DC24V 電源の-側
FG
フレームグラウンド
注 0V は、コントローラーの通信コネクターの7 ピン(GND)に接続されています。
  • 接続方法
    接続するケーブルは次の仕様に適合するものを使用してください。
項目
仕様
適合電線
単線:Φ0.8~1.2mm/より線:AWG サイズ20~18(0.5~0.75mm2
むき線長
10mm
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導道チェック用
2.6mm程度のマイナスドライバーを挿込む
接続ケーブル
  1. リンク接続端子台(TB1)
    コントローラーと通信接続するための接続口です。
    左側の「A」は、コントローラーの通信ライン(SGA)に接続します(内部で 7 の1 番ピンと接続)(+)。
    右側の「B」は、コントローラーの通信ライン(SGB)に接続します(内部で 7 の2 番ピンと接続)(-)。
    TB1 に接続するSGA とSGB の配線は、ツイストペアシールドケーブルを使用してください。
  2. D-sub9 ピンコネクター
    パソコンとの接続口です。(RS-232C)
    SIO 通信を使用して、運転を行う場合などに使用します。
  3. ミニDIN8 ピンコネクター
    Ethernet/RS-485変換器、パソコン専用ティーチングソフト、ティーチングボックスとの接続口です。
  4. PORT スイッチ
    4 のコネクターの有効/無効の切替えスイッチです。
    使用する場合はON 側、使用しない場合はOFF 側にします。
    非常停止押ボタンスイッチ信号出力(EMG1、2 間)も、同時にティーチングボックスの有効/無効の切替えが行われます。
  5. モニター用LED
    LED1:コントローラーが送信中のときに点灯/点滅します。
    LED2:RS-232C 側が送信中のときに点灯/点滅します。
  6. e-CON コネクター
    2 を使用せずにe-CON コネクターでコントローラーと接続する場合に使用します。
通信ケーブル
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外観図
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脚部エレメント下側
脚部エレメント上側