取扱説明書 MJ0495-1A

トラブル発生時の処理(ICD-WLBT)

トラブル発生時には、まず以下の点を確認してください。
  1. LEDの確認
    下記のステータスLED表示の状態を確認してください。
  • システムステータスLED表示
  • Bluetooth 0ステータスLED表示
  • Bluetooth 1ステータスLED表示
  • WLANステータスLED表示
  • EthernetコネクターステータスLED表示
  1. 制御電源の電圧確認
    瞬時停電・電圧降下・電源異常などが発生していないかを確認してください。
  2. 発生したアラームの確認
    USB Type-Cケーブルを接続し、無線機器パラメーター設定ツールで、アラーム情報を確認してください。
アラームコード
アラーム名称
対処方法
0001
コードフラッシュチェックサム異常
製品内部の部品が故障している可能性があります。
当社に問合わせしてください。
0002
パラメーターチェックサム異常
製品内部の部品が故障している可能性があります。
当社に問合わせしてください。
0003
パラメーター異常
パラメーターを確認して、正しい値に設定してください。
0004
初期化異常
製品内部の部品が故障している可能性があります。
当社に問合わせしてください。
0005
システム異常
製品内部の部品が故障している可能性があります。
当社に問合わせしてください。
0006
制御電源電圧異常
制御電源の入力電圧24Vを確認してください。16.8V以下、または33.6V以上を検出しております。
0007
通信異常
製品内部の部品が故障している可能性があります。
当社に問合わせしてください。
対処方法の詳細は、故障診断(ICD-WLBT)を確認してください。
  1. コネクター類の脱落または不完全接続の確認
  2. ケーブル類の接続・断線や挟み込み確認
    装置の主電源を切り(感電の防止)、測定部の配線を外して(回り込み回路による導通の防止)から、導通確認を行ってください。
  3. ノイズ対策の確認
  4. トラブル発生までの経過および発生時の運転状況の確認

お願い

  • トラブル対策を進める際は、確実に正常である部分を疑いの対象から外して、原因を絞り込んでいく必要があります。
  • 速やかに対策を進めるために、まず1.~7.の状況を確認してください。