取扱説明書 MJ3816-6B

電源保護用サーキットブレーカーの選定

サーキットブレーカーの選定
サーキットブレーカーの選定は、以下に従ってください。
  • コントローラーの電流は、加減速時に最大で定格の3倍流れます。この電流が流れるときにトリップしないものを選定してください。トリップする場合は1ランク上の定格電流のブレーカーを選定してください。(メーカーのカタログに記載されている動作特性曲線で確認してください)
  • 突入電流でトリップしないものを選定してください。(メーカーのカタログに記載されている動作特性曲線で確認してください)
  • 定格遮断電流は、短絡電流が流れた場合でも必ず遮断できる電流値を選定してください。
    定格遮断電流 > 短絡電流 = 1次側電源容量 ÷ 電源電圧
  • サーキットブレーカーの定格電流は、余裕をみて選定してください。
    サーキットブレーカー定格電流値 > モーター電源容量〔VA〕÷ AC入力電圧値 × 安全率(1.2~1.4)
漏電ブレーカーの選定
  • 漏電ブレーカーは、火災の保護、人間の保護などの目的を明確にして選定する必要があります。
  • 漏れ電流は、モーターワット数、ケーブル長、周囲環境によって変化するため、漏電保護を行う場合は、漏電ブレーカーの設置個所で漏れ電流の測定を行ってください。
  • 漏電ブレーカーは高調波対応型を使用してください。