取扱説明書 MJ3816-6B

配線方法(PIO制御・ケーブル接続の場合)

電源・I/Oケーブルを使用する場合の配線方法を紹介します。
エレシリンダー側のコネクターは、インターフェイスボックスに接続し配線を行います。
電源・I/Oケーブル
電源・I/Oケーブル(ユーザー配線仕様)
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最小曲げ半径 58mm(可動仕様の場合)※標準でロボットケーブル仕様です。
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*1 TMD2は24V(制御)
(注)黄緑と薄灰の電線は未使用。(収縮チューブ内でカット済み)
(注)シングルソレノイド方式の場合、ピンNo.B3は信号名FWBW、ピンNo.B4は未使用。
  • コネクターの反対側の配線は未処理となっています。
  • ケーブル長(L)は、最短で1m、最長で10mです。1m単位で長さを指定できます。
  • 型式例は以下のとおりです。
ケーブル長1m
CB-EC-PWBIO010-RB
ケーブル長3m
CB-EC-PWBIO030-RB
ケーブル長10m
CB-EC-PWBIO100-RB
電源・I/Oケーブル(ユーザー配線仕様、4方向コネクター)
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最小曲げ半径 58mm(可動仕様の場合)※標準でロボットケーブル仕様です。
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L型カバー用キャップ
コネクター組立図
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*1 TMD2は24V(制御)
(注)黄緑と薄灰の電線は未使用。(収縮チューブ内でカット済み)
(注)シングルソレノイド方式の場合、ピンNo.B3は信号名FWBW、ピンNo.B4は未使用。
  • コネクターの反対側の配線は未処理となっています。
  • ケーブル長(L)は、最短で1m、最長で10mです。
    1m単位で長さを指定できます。
  • 型式例は以下のとおりです。
ケーブル長1m
CB-EC2-PWBIO010-RB
ケーブル長3m
CB-EC2-PWBIO030-RB
ケーブル長10m
CB-EC2-PWBIO100-RB
4方向コネクターの組立て方法は、電源・I/Oケーブル 【4方向コネクターケーブル組立て方法】を参照してください。
電源・I/Oケーブルの接続
電源・I/Oケーブルを接続します。
コネクターの凹凸を合わせて、「カチッ」と音がするまで挿入してください。
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(※)エレシリンダーとインターフェイスボックスの接続方法については、インターフェイスボックスの設置と配線【インターフェイスボックスの配線】を参照してください。

注意

  • コネクターには挿込み向きがあります。
    コネクターの凹凸を合わせて、「カチッ」と音がするまで挿入してください。
  • ケーブルのバラ線で使用しない配線は、他の配線と短絡することがないよう絶縁テープで保護するなど適切な処理をしてください。
DC24V電源との配線
電源・I/Oケーブルに電源配線を接続します。
電源・I/Oケーブルの24Vと0Vの配線に端子処理を行った後、DC24V電源の端子台に接続してください。
電源標準仕様の配線
  1. 24Vの配線(配線色:赤)を、DC24V電源の+24V端子に接続します。
  2. 0Vの配線(配線色:黒)を、DC24V電源の0V端子に接続します。
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配線色
信号略称
機能概要
要求仕様
24V
電源入力
電源電圧:DC24V±10%
電源容量:使用する機種による
詳細は、基本仕様 を参照
電線長さ:10m以内
(インターフェイスボックスを使用する機種は、アクチュエーターケーブル + 電源・I/O ケーブルの合計が10m以内)
0V
グラウンド

参考

  • 外部に停止スイッチを設ける場合には、「B1」端子の配線にb接点のスイッチを追加してください。24V(駆動源)の電源供給を遮断することで、停止状態(駆動電源OFF)となります。
電源2系統仕様TMD2(オプション)
電源・I/Oケーブルに電源配線を接続します。
電源・I/Oケーブルの24V(駆動源)、24V(制御)と0Vの配線に端子処理を行った後、DC24V電源の端子台に接続します。
  1. 24V(駆動源)の配線(配線色:赤)を、DC24V電源の+24V端子に接続します。
  2. 24V(制御)の配線(配線色:水)を、DC24V電源の+24V端子に接続します。
  3. 0Vの配線(配線色:黒)を、DC24V電源の0V端子に接続します。
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配線色
信号略称
機能概要
要求仕様
24V(駆動源)
駆動源電源入力
電源電圧:DC24V±10%
電源容量:使用する機種による
詳細は、基本仕様 を参照
電線長さ:10m以内
(インターフェイスボックスを使用する機種は、アクチュエーターケーブル + 電源・I/O ケーブルの合計が10m以内)
24V(制御)
制御電源入力
0V
グラウンド

参考

  • 外部に停止スイッチを設ける場合には、「B1」端子の配線にb接点のスイッチを追加してください。24V(駆動源)の電源供給を遮断することで、停止状態(駆動電源OFF)となります。
停止させるための駆動源遮断スイッチの配線
エレシリンダーを外部スイッチで停止するには、モーター駆動源を遮断する方法しかありません。
駆動源の+24V電源ラインに外部スイッチを設けることにより、エレシリンダーを停止させることができます。
ティーチングボックスの場合は、停止スイッチが付いていますが、パソコン専用ティーチングソフトには停止スイッチがありません。
ティーチング(教示)などの作業を行う場合は、外部に駆動源遮断スイッチを設けてください。
配線例は、配線方法(PIO 制御・コネクター接続の場合)【停止させるための駆動源遮断スイッチの配線】を参照してください。
PLCとの配線
PLCと各種信号の入出力を行うため、電源・I/Oケーブルの各配線をPLCに接続します。
接続図を見ながら、PLC端子台に 1.~6. の配線を接続してください。
  1. ケーブルの「橙色」の配線と、「後退」(シングルソレノイド方式の場合、「前進/後退」)の出力端子を接続します。
  2. ケーブルの 「黄色」の配線と、「前進」の出力端子を接続します。
    (注)シングルソレノイド方式の場合、「黄色」の配線は不要です。
  3. ケーブルの「緑色」の配線と、「アラーム解除」の出力端子を接続します
  4. ケーブルの「青色」の配線と、「後退完了」の入力端子を接続します。
  5. ケーブルの「紫色」の配線と、「前進完了」の入力端子を接続します。
  6. ケーブルの「灰色」の配線と、「アラーム」の入力端子を接続します。
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ブレーキ解除の配線
ブレーキ付き仕様を選択し、ブレーキを強制的に解除するスイッチを設ける場合は、ケーブルの「茶色」の配線を接続してください。
ブレーキ付きのエレシリンダーでない場合や、ブレーキの強制解除を必要としない場合は、配線不要です。
電源容量として、DC24V±10%・200mA以上が必要となります。
  1. BKRLSの配線(配線色:茶)を、DC24V電源の+24V端子に接続します。
  2. 0Vの配線(配線色:黒)を、DC24V電源の0V端子に接続します。
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配線色
信号略称
機能概要
要求仕様
BKRLS
ブレーキ解除
DC24V±10%、200mA以上