取扱説明書 MJ3816-6B

アラームグループE:供給電圧・電源容量異常アラーム

エレシリンダーに供給されている電源電圧、容量に異常が発生しました。
No.
原因
対処
1
仕様値を超えた条件で、エレシリンダーを使用している可能性があります。
可搬質量・加減速度・速度などの仕様値を確認して、適切に調整してください。
2
電源電圧が、21.6~26.4Vの範囲外となったことを検出しました。
【対処1】
  1. 電源電圧が21.6~26.4Vの範囲に入っているか、テスターで確認してください。
    範囲外だった場合は、DC24V電源の容量不足です。必要容量を確認し、電源環境を改善してください。
  2. 24V電源側の24V-0V間電圧と、EC側の24V-0V間電圧に差がないことを確認してください。
【対処2】
アクチュエーターケーブルと電源・I/Oケーブルの長さの合計が10m以内かどうか、線径が適合値より細くないかどうか確認してください。
正しい配線処理がされているかどうか確認してください。
  • パルスモーター搭載機種の場合は、パルスモーター搭載機種の配線 の 配線方法(PIO制御・コネクター接続の場合) または 配線方法(PIO制御・ケーブル接続の場合) を参照してください。
  • 24V ACサーボモーター搭載機種の場合は、24V ACサーボモーター搭載機種の配線 の 配線方法(PIO制御・コネクター接続の場合) または 配線方法(PIO制御・ケーブル接続の場合) を参照してください。
  • 200V ACサーボモーター搭載機種の場合は、200V ACサーボモーター搭載機種の配線 の 配線方法(PIO制御・コネクター接続の場合) または 配線方法(PIO制御・ケーブル接続の場合) を参照してください。
3
I/O出力部に過電流が発生しました。
  1. I/O出力部の定格出力電流が超えていないか確認してください。
    超えている場合は、出力電流が定格内に収まるようにした後、電源を再投入してください。
  2. 上位機種との配線に異常がないか確認してください。
    正常であることを確認できましたら、電源を再投入してください。
4
上記の確認を実施し電源環境を改善した後も、このアラームが再発する場合は、コントローラーが故障している可能性が高いです。
モーターユニットを交換してください。
詳細は、各エレシリンダー取扱説明書 保守点検 を参照してください。